Provisioning Frameworks Casual Talks vol.1に参加してきました! #pfcasual

レポートを書くまでが勉強会です! といいつつ最近書けていなかったので、久々にレポート記事を。
当日のメモはGoogle Drive上に生の物を保存しておきましたのでそちらをどうぞ。現場でメモったものをそのままアップロードしているので、typoとか聞き間違いとかあるかもしれないので無保証でお願いします!

で、感想。
ChefもPuppetもそうですけど、「状態を定義するためのツールである」というところの認識を新たに出来たのはまぁよかったかな、と。ちょうど2つのどちらを導入すべか、という検討をやっているところなのですが、導入目的というか判断基準として「どちらの方がより良く状態を定義できるか?」のウェイトを増した方がいいかなぁ、などと思いました。

それより何よりServerSpecすげぇ! と言うのを知ったのが一番の収穫でした。恥ずかしながら「聞いたことはあるけどどんなツールかよく知らない」という状態だったのですが、「サーバーの状態があるべき姿になっているかを客観的に判断したい」という、前職でも今の職場でも悩みとして抱えていた課題がこれで解決できるじゃないの! と。むしろPuppet/Chefよりこちらの導入を先に検討した方がいいのかもしれない…。

あと、事前登録なし先着順入場方式の是非ですが、このくらいの予想来場人数であれば手間が掛からないし、キャンセル待ち繰り上がりに気付かず結局欠席というお互いにとっての悲劇(何度かやらかした事が…)を防げるのでよいのかな、と。多分QPStudyくらいの規模になると…どうなんだろうな、あれでも結構直前キャンセルが出てるので、定員オーバーで泣く泣く帰宅、って人はそう出ない気も。後は平日開催の場合は時間を遅めにする(と言っても19時半〜20時くらい)ようにすると、まぁ不満は出ないかな、と思います。